高浜はプロ通算で4試合出場、高山は1軍公式戦登板なし
日本ハムは24日、高浜祐仁内野手と高山優希投手の2選手に対し、来季契約を結ばないことを通達したと発表した。
高浜は2014年ドラフト7位で入団。プロ通算で4試合出場にとどまり、2017年以来1軍出場はなく、2軍戦では今季59試合で4本22打点、打率.220だった。兄でロッテの高浜卓也内野手も今季オフに戦力外を通告され、育成契約の打診を受けている。高山は2017年にドラフト5位指名を受けて入団。1軍戦での登板はなく、今季はイースタン・リーグで37試合に登板し、防御率4.48だった。
(Full-Count編集部)