WBCメキシコ代表の日ハム・レアード、激戦区突破へ“SUSHIパワー”を注入!?
メンドーサがインスタで報告「もう寿司は食べられません!」
WBCにメキシコ代表として出場する日本ハムのルイス・メンドーサ投手、ブランドン・レアード内野手が27日、“SUSHIパワー”を注入した。
日本ハムは26日で春季キャンプを打ち上げ、北海道へ移動。この日、メンドーサがクリス・マーティン投手、新外国人のエドウィン・エスコバー、大の寿司好きで知られるレアードと共に、回転寿司屋で食事した模様を自身のインスタグラムでアップした。計5人で60枚以上を平らげたであろう写真を掲載。満腹になったのか、メンドーサは「もう寿司は食べられません!」とスペイン語でコメントしている。
メンドーサ、レアードはメキシコ代表として第4回WBCに参戦。プールDでベネズエラ、プエルトリコ、イタリアと対する。この日の決起集会は激戦区と言われる予選リーグ突破への活力となったはずだ。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count