阪神戦、第1打席から2打席連続安打が来日初タイムリー
広島のラミオ・ペーニャ内野手が5日、阪神戦(甲子園)で来日初タイムリーを放った。
「6番・三塁」でスタメン。3-0で迎えた3回2死二塁。阪神のルーキー小野の内角直球を振り抜き、右前へ運んだ。第1打席の左前打に続く2打席連続安打が、オープン戦初の適時打となった。
ヤンキース、ブレーブスなどでプレーして今季から入団した31歳。内野を複数こなし、両打ちという器用なメキシカンは定位置奪取へ向け、さっそくアピールに成功した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count