「投手・今宮」! 鷹の正遊撃手がブルペン投球を公開 衝撃の142キロをマーク
自身のツイッターで、秋季キャンプでブルペン投球した映像を公開
ソフトバンク今宮健太内野手が6日、自身のツイッターを更新。宮崎での秋季キャンプでブルペン投球した映像を公開した。捕手を務める森唯斗投手を相手に投手さながらの本格投球。直球は142キロを計測したようで、スライダーも見事に操っている。
今宮はツイッターで「今日はプルペン入ってきました! まぁまぁですかね」(原文ママ)とコメント。映像では森がスライダーの切れに驚いている。
ソフトバンク今宮健太内野手が自身のツイッターを更新。宮崎での秋季キャンプでブルペン投球した映像を公開した。捕手を務める森唯斗投手を相手に投手さながらの本格投球。直球は142キロを計測したようで、スライダーも見事に操っている。
今宮は明豊高校(大分)時代、投手と野手の二刀流として活躍。2009年夏の甲子園では菊池雄星投手(現マリナーズ)を擁する花巻東との準々決勝で最速154キロをマークした実績がある。今季は怪我の影響で106試合出場にとどまった28歳は、来季に向けて順調に秋季キャンプを過ごしているようだ。