日本のキープレイヤーは!? 「日本選抜」vsホークスを「パワプロ」で“検証”

「日本選抜」対ソフトバンクは白熱した展開に【画像:日本野球機構承認 プロ野球フランチャイズ球場公認 (c)Konami Digital Entertainment】
「日本選抜」対ソフトバンクは白熱した展開に【画像:日本野球機構承認 プロ野球フランチャイズ球場公認 (c)Konami Digital Entertainment】

「パワプロ」を使って「侍ジャパン」vsソフトバンク、Full-Count公式YouTubeチャンネルで公開

「第2回 WBSC プレミア12」はスーパーラウンドで熱い戦いが繰り広げられている。Full-Count編集部では、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの大人気ゲームNintendo Switch版「実況パワフルプロ野球」(発売中)、通称「パワプロ」を使って「日本選抜」を結成。今季3年連続日本一となったソフトバンクとの対戦シミュレーションを実施し、Full-Count公式YouTubeチャンネルで公開している。NPBの精鋭が集まった「日本選抜」と、千賀、デスパイネ、グラシアルら擁するソフトバンクは、果たしてどちらが強いのだろうか。

 パワプロの精密なデータを活用した上で、「日本選抜」とソフトバンクの“頂上決戦”を行うと、どのような結果になるのかを検証した今回の企画。現実では起こり得ない“夢の一戦”は、日本選抜・岸孝之、ソフトバンク・千賀滉大の投手戦が展開された。

 この試合のキープレーヤーとなったのは、両チームで唯一のホームランを放った日本選抜の山田哲人。1点を追う6回裏に、好投を続ける千賀から値千金の同点ソロを放った。守備でも華麗なダイビングキャッチを見せるなど好守に存在感を発揮した。

 日本選抜の“切り札”周東佑京はソフトバンクの選手として、1点ビハインドで迎えた9回2死から代走で登場。盗塁死なら試合終了という緊迫した場面でも自慢の俊足で見事に盗塁を決めて見せた。

 現実世界では起こり得ない“頂上決戦”の気になる結果は……日本選抜が見事に勝利。山田哲人が攻守に躍動する結果となった。日本は今回のシミュレーションの様に接戦を制し世界の頂点に立つことができるか、残りの試合も目が離せない。

【動画】日本選抜・岸とソフトバンク・千賀の投手戦に! 現実ではあり得ない一戦を「パワプロ」で検証、好守にキーとなったのは山田!?

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