【プレミア12】東京五輪かけた3決、メキシコVS米国のスタメン発表 アデルは「2番・中堅」

アメリカ代表のジョー・アデル【写真:Getty Images】
アメリカ代表のジョー・アデル【写真:Getty Images】

メキシコは、阪神ナバーロを「3番・一塁」、元中日クラークを「5番・DH」に

■メキシコ – アメリカ(プレミア12・17日・東京ドーム)

「第2回 WBSC プレミア12」は17日、3位決定戦が東京ドームで行われ、メキシコとアメリカが対戦する。今大会、アメリカ大陸の上位国1チームが獲得する東京五輪出場権をかけた直接対決のスタメンが発表された。

 メキシコは、3試合連続本塁打中の好調ジョーンズが「1番・中堅」に入った。韓国戦猛打賞の阪神ナバーロは「3番・一塁」、元中日クラークは「5番・DH」でスタメン。今大会8回を投げ、いまだ無失点のレイエスが先発する。

 アメリカは、エンゼルスのアデルが「2番・中堅」でスタメン。ベテラン捕手のクラッツが「4番・捕手」、大会最多タイ3本塁打のルッカ―は「6番・右翼」で出場する。先発はパイレーツ傘下3Aのポンセ。

両チームのスタメンは以下の通り。

【メキシコ】
1(中)ジョーンズ
2(二)キロス
3(一)ナバーロ
4(三)バルガス
5(指)クラーク
6(捕)ソリス
7(左)ぺレス
8(右)ペリオ
9(遊)サラサル
投手 レイエス

【アメリカ】
1(左)ペイトン
2(中)アデル
3(一)ボーン
4(捕)クラッツ
5(指)ダルベック
6(右)ルッカ―
7(三)ボーム
8(遊)クロネンワース
9(二)チャタム
投手 ポンセ

(Full-Count編集部)

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