韓国ハンファ所属の21歳投手が急死 9階建て建物屋根から落下か、韓国紙報じる

KBOの21歳投手が急死した
KBOの21歳投手が急死した

186センチ、83キロの大型右腕は今季KBOで15試合に登板していた

 韓国プロ野球ハンファ・イーグルスに所属するキム・ソンフン投手が21歳の若さで亡くなったと、複数の韓国メディアが伝えた。

 韓国紙の「中央日報」は「プロ野球ハンファに所属するキム・ソンフン投手が21歳で亡くなる」と報じた。同じく韓国紙「東亜日報」も、球団がキム・ソンフンが亡くなったことを発表したことに言及し、23日土曜日の朝方に光州(グァンジュ)市にある9階建ての建物の屋根から7階のバルコニーに落下した経緯を伝えている。

 キム・ソンフン投手は186センチ、83キロの大型右腕。今季は15試合に登板して0勝1敗、防御率4.84だった。

(Full-Count編集部)

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