高濱は今オフに戦力外となり、育成選手契約を結んだ
ロッテは6日、腰椎椎間板ヘルニアと診断をされていた高濱卓也内野手が徳島市内の病院で全内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を行ったと発表した。
今後は術後4週以降にランニングを開始、術後6週以降でスローイング、バッティングを開始する予定。術後3か月を目標に実戦復帰予定。
高濱は2007年に高校生ドラフト1巡目で阪神に入団。2011年に人的補償によるトレードでロッテに移籍した。今季は8試合に出場、打率.286だった。今オフに戦力外となり、育成選手契約を結んだ。
(Full-Count編集部)