レッズ秋山には大谷以上の活躍を期待? 愛称同じで勝負「ショウタイム始まる」
レッズがファンに向けた秋山の挨拶動画を公開しファンからコメント殺到
西武から海外FA権でレッズ移籍が決まった秋山翔吾外野手が、早くも地元ファンから熱烈な歓迎を受けている。レッズの球団公式ツイッターは、ユニホーム姿で挨拶する秋山の動画を公開。ファンから祝福と期待のコメントが寄せられている。
秋山は「レッズのファンの皆さん、私の名前は秋山翔吾です。これからチームの一員として戦えることを楽しみにしています」と本拠地、グレートアメリカン・ボールパークのグラウンドを背に語りかけた。デビッド・ベル監督が外野3ポジションに期待するなどチームの大きな戦力として見込まれる秋山に、ファンの期待も膨らむばかりだ。
「僕らの街へようこそ、ブラザー。 勝利に乾杯」
「初めまして、ショウゴ」
「君に会えてうれしいよ。君がここに来てくてハッピーさ」
「まさか、グーグル翻訳を使って、英語から日本語に翻訳することになるとは思わなかったよ。だけど、ショウゴのために、やってみた。
(日本語で)シンシナティへようこそ! Welcome to Cincinnati!」
「GABP(グレートアメリカン・ボールパーク)に会いに行くよ」
「ここに来てくれてうれしいよ。(名物の)スカイラインチリをもう食べたって聞いたよ。シンシナティにようこそ。僕らちょっと変わってるけどね」
「(あなたのプレーが)早くみたいよ」
「僕らのチームにようこそ!」
レッズはこの動画に添えて、「GABPで、ショウタイム(Sho-time)が始まる」と、“翔吾”の名前をもじった言葉で期待を寄せた。しかし既にエンゼルスの大谷翔平投手が“SHOTIME”の愛称で知られており、「このニックネームはもう取られているよ」とファンからはツッコミも。また、「彼は二刀流ではないけど、彼の才能は、オオタニに近いものがある。レッズは良い契約をしたね」と“ショウタイム”以上の活躍への期待の声も挙がった。
(Full-Count編集部)