鷹サファテ、工藤監督との“再会”写真公開 ファン「カムバック待っています」
サファテは一昨年に右股関節を手術、昨季は登板機会がなかった
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が自身のインスタグラムを更新。工藤公康監督らとの4S写真を公開し、ファンから復帰を待ち望む声が挙がっている。
NPB通算234セーブを誇る38歳のサファテは、2018年開幕直後に右股関節の違和感を訴えて手術。昨春キャンプでチームに合流したものの、患部の状態が上がらずに米国に帰国し、1軍登板はなかった。写真は工藤監督ら4人を撮影した1枚で、指揮官がサファテの元を訪れたようだ。ファンは右腕の復帰に期待の声を寄せている。
「復帰を待っています」
「よき再会であることを祈ります」
「またサファテ投手のキングオブクローザーみたいです 今年こそはカムバック待ってます」
「早く帰って来て」
「待っています。
「ずっと待ってますよ」
「あなたのピッチングを見たい」
2017年にはプロ野球記録となるシーズン54セーブを記録し「キング・オブ・クローザー」と称されたサファテ。2018年は6試合、昨年は1軍登板なしと苦難のシーズンを過ごしているが、監督の訪問は復帰への強いモチベーションになったに違いない。