日本ハム浅間が左第3中手骨剥離骨折、全治4週間の診断 自主トレ中の13日に転倒
鹿児島で自主トレを行っていた13日に転倒して負傷したという
日本ハムは16日、浅間大基外野手が東京都内の病院で精密検査を受け、左第3中手骨剥離骨折と診断されたと発表した。球団によると、全治4週間の見通し。
浅間は鹿児島県内で自主トレーニングを行っていた13日、練習中に転倒して負傷した。今後リハビリに着手し、2月1日からの春季キャンプに参加する予定。
23歳の浅間は、横浜高から2014年ドラフト4位で入団。1年目の15年に46試合、2年目の16年には52試合に出場した。しかしその後は徐々に出場機会が減り、昨季は自己最少の19試合出場で打率.207、0本塁打、1打点にとどまった。
(Full-Count編集部)