西武藤原の眼鏡吹っ飛ぶ“珍事件” ボールから目を離すには「ご注意を」
選手も体感、“ボールから目を離さないでください”離すとこうなるハプニング
「パーソル パ・リーグTV」が秘蔵映像を公開し、2017年の西武-日本ハムとの一戦で行った“珍事件”を振り返っている。同9月8日、マウンドに立っていた西武・藤原良平投手が、四球で走者を出した。藤原が流れる汗をぬぐおうとメガネに手をかけた次の瞬間だ。
捕手はタイムをかけて、マウンドに話をしに向かった。その捕手の藤原への返球がまさかのメガネに直撃。しかも、運が悪い事に、レンズが吹っ飛び、あちらこちらに散らばってしまった。
ファンもこの吹っ飛び方に驚かされた様子。
「いや、レンズの飛び方よwww」
「いや直るんかい」
「メガネとる時はご注意を~」
「速い玉じゃなくてよかたな」
「懐かしい…」
球場では「打球にご注意ください」のアナウンスがつきものだが、グラウンド上でも「ボールの行方にはご注意ください」。それを痛感させる映像だった。最後がメガネの持ち主・藤原が見事に修復。実況を「よくはまりましたね」と視聴者の気持ちを代弁していた。