鷹の“育成の星”、砂川が書いた「将来の夢」に反響 「夢、必ず叶います!」

ソフトバンク・砂川リチャード【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
ソフトバンク・砂川リチャード【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

これまで千賀、甲斐、周東らが育ったソフトバンク育成の“星”

 ソフトバンクの育成選手、砂川リチャード内野手が自身のインスタグラムを更新した。砂川は手に長半紙を持ち、「タイムカプセルからでた 小学校6年の頃書いた将来の夢」と笑顔を見せている。ファンは幼少の砂川が描いた夢に驚いたようだ。

 小学6年時の砂川が筆で書いた夢は、「みんなに笑顔をあたえるプロ野球選手になる」。砂川は2017年に育成3位で指名されて入団。身長188センチ、体重114キロという恵まれた体格を誇るスラッガーで、昨年冬に台湾で行われた「アジアウインターリーグ」でも長打を連発した。

 そんな“育成の星”である砂川は、「明日から夢叶えられるように頑張るぞ!!Let’s go 2020!!」と気合いが入った様子。ファンも砂川の思いに心を動かされたようだ。

「すごい長い紙(笑)プロ野球選手の夢も叶ってすごい!」

「まずは支配下登録目指して頑張ってください」

「あたえてもらってます」

「目標まであと少しです!躍動するリチャード選手の勇姿、観てみたい!」

「素敵な、子供の頃の夢、必ず叶います!」

「今年は山川さんとホームラン王競えるぐらいのご活躍を期待してます!」

 ソフトバンクの育成からはこれまで、千賀晃大投手や甲斐拓也捕手、石川柊太投手、牧原大成内野手、周東佑京内野手など数々のスター選手が生まれている。砂川が夢を叶え、次なるスターとなる日が待ち遠しい。

【画像】鷹のスター候補、砂川リチャードが筆で書いた幼少期の夢…「目標まであと少し」「必ず叶います!」

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