3点を追う7回に2者連続弾で1点差に
西武の中村剛也内野手、エルネスト・メヒア内野手が7日、楽天戦で元同僚の岸孝之投手から2者連続弾を放った。
移籍後初めて古巣西武の本拠地メットライフ・ドームで先発した岸を相手に、6回まで0-3とリードを許す展開。しかし、7回、1死からまずは中村が直球をとらえ、バックスクリーン左の場外へと消える特大の一発で1点を返す。さらに、続くメヒアは初球のチェンジアップを左中間スタンドへ運んだ。
大砲2人の豪快な連続弾で、あっという間に1点差に。終盤に入り、西武が反撃を始めた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count