青木宣親、中前適時打で日米2000安打に「14」 首位独走アストロズは2連勝
アストロズは初回5得点、貯金11に
アストロズの青木宣親外野手が9日(日本時間10日)の本拠地ブレーブス戦でタイムリーヒットを放ち、日米通算2000安打まで残り14本とした。この日は3打数1安打1打点で打率.280。チームは8-3で勝利し2連勝となった。
この日、「9番・レフト」でスタメン出場した青木は4点リードの6回2死三塁の第3打席でセンターへタイムリーをマーク。これで日米通算1986安打(MLB702本、NPB1284本)とし、2000安打まで「14」とした。
アストロズは初回コレアの3ランなどで5得点。その後も終始リードして2連勝を飾った。現在、ア・リーグ西地区首位を独走中でこれで貯金を11としている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count