MLB555発マニーの来日1号、米でも話題「美しいスイング」「44歳でもHR打てる」
10日の徳島戦で来日初本塁打マーク
今季、独立リーグの四国アイランドリーグplus・高知に加入したマニー・ラミレスが10日の徳島戦で来日初本塁打を放った。メジャー通算555発のスラッガーが放った今季1号は米国でも話題となっている。
「4番・DH」で出場したマニーは2回の第1打席で右中間へソロ弾をマーク。これが来日初本塁打だった。
この一発を米メディアも取り上げており、米ヤフー・スポーツは「マニー・ラミレスは44歳にしていまだ本塁打を打てる」とレポート。動画とともに「ビンテージもののマニー・ラミレス」、「美しいスイングを見ることができる」と報じ、「ラミレスは2018年に殿堂入り候補となるが、彼は日本でプレーすることに集中し、いまだ安打製造機たりえることを証明している」とも伝えている。
またMLB公式動画サイト「Cut4」も「マニー・ラミレスが放った高知ファイティングドッグスでの初本塁打を見よ」とレポート。「ボールが実際にどこに落ちたか我々には見えないが、おそらく今ごろは太平洋のどこかだろう」と伝えている。