青木宣親は二塁打で日米2000安打に「13」&1盗塁1得点! アストロズ4連勝
地区首位独走のアストロズは貯金「13」に
アストロズの青木宣親外野手が11日(日本時間12日)の敵地ヤンキース戦で二塁打を放った。この日は3打数1安打1盗塁1得点で、日米通算1987安打(MLB703本、NPB1284本)とし、2000安打まで「13」となった。3-2で勝利したアストロズはこれで4連勝となった。
青木は「9番・レフト」でスタメン出場。2点リードで迎えた7回2死走者なしの第3打席でヤンキース先発ピネダの初球を捉え、左翼線への二塁打をマークした。
3回先頭の第1打席は空振り三振、5回2死二塁の第2打席は投ゴロで二塁走者がアウトになる間に出塁し、その後盗塁をマーク。スプリンガーのセンターへのヒットでチーム3点目のホームを踏んだ。
青木は7回の守備から交代し、この日は3打数1安打で打率.282。ア・リーグ西地区首位を独走するアストロズはこれで4連勝となり、貯金を13とした。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count