青木宣親、中前安打で日米2000安打に「11」、イチローは代打で二ゴロ
アストロズは3連勝
アストロズの青木宣親外野手が16日(日本時間17日)の敵地マーリンズ戦で途中出場し、9回の第2打席で中前安打を放った。これで日米通算1989安打(NPB1284本、MLB705本)とし、2000安打に残り11とした。
11-2と9点リードの9回2死一塁の場面でこの日の2打席目を迎えると、センターへはじき返し、一、三塁とチャンスを広げた。その後、アストロズは1点を加点し、リードを10点に広げた。
青木は10-2と8リードの7回1死二塁の1打席目では空振り三振。また、マーリンズのイチロー外野手は7回2死一塁の場面で代打で出場し、二ゴロに倒れた。イチローはそのままセンターの守備に就いたが、打席は回ってこなかった。
この日はアストロズが12-2で快勝し3連勝。マーリンズは2連敗となった。青木は2打数1安打で打率.279、イチローは1打数無安打で打率.174となっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count