燕ドラ1奥川、“捕手視点”投球映像は大迫力 「こんなに最後伸び上がるんや」
ボールの勢いに加えて「コントロールも良さそう」 捕手背後からの映像にファンワクワク
ヤクルトは24日、球団公式ツイッターを更新。ドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手の2度目のブルペン映像を公開した。その迫力の映像に、ファンの期待は高まったようだ。
新人合同自主トレ中の右肘の軽い炎症により、キャンプ中はキャッチボール、打撃練習の解禁と段階を踏んできた奥川。22日に初のブルペン入りを果たすと、中1日で今度は2度目のブルペン。捕手の背後から撮影された映像からは、ボールの勢いが伝わってくる。
「角度もあって伸び上がってくる球筋!」
「ワクワク 楽しみすぎる」
「捕手のミットもあまり動いていないし、コントロールも良さそう」
「こんなに最後伸び上がるんや! すごいな」
「ストレートの球威、伸びが凄いのが伝わって来ますね!」
「お金払ってでもバッターボックスで見てみたい球!」
「ストレートがホップしてるね! 阪神の藤川球児みたい」
奥川が参加する宮崎県西都市の2軍キャンプは25日まで行われる。キャンプ中の実戦登板とはならなかったが、その日はどんどんと近づいているようだ。