引退選手との専属マネジメント契約は初のケース
日本ハムは24日、今季限りで現役を引退した稲葉篤紀氏が来年1月から球団の「スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)」に就任することを発表。また、同氏と専属のマネジメント契約を締結したことも明らかにした。
SCOの活動内容は大きく分けて3つで、野球競技普及、CSRの推進、地域連携などの活動に積極的に取り組んでいく。また日本ハムが引退選手と専属のマネジメント契約を結ぶのは初のケースで、稲葉氏の引退後の活動をサポートしていく方針だ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count