交流戦初戦の中日戦で好スタート
30日の中日戦、ソフトバンクは初回に川崎宗則のツーベースを皮切りに、柳田悠岐、デスパイネのタイムリー、松田の2点タイムリー二塁打で4点を入れると、続く上林誠知が右中間のホームランテラスに8号2ランを突き刺して一挙6点を先制した。
柳田は「宗さん、健太がチャンスをつくってくれたので、何が何でも得点したかった。先制できてよかったです」とコメント。上林は「打ったのはフォークボール。得点圏でしたので、変化球も頭に入れて打席に入りました。引っ掛けずにうまく捕らえることができました」と話した。
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藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura