G打線から12Kで偉業、楽天・則本昂大がMLB最長記録も射程に
7戦連続2桁奪三振の日本記録を樹立した楽天・則本
楽天の則本昂大投手が1日の交流戦・巨人3回戦で8回を投げ、12奪三振を記録。7試合連続2桁奪三振を記録した。これは、野茂英雄が1991年に記録した6試合連続を上回るNPB最高記録となった。
4月19日に始まった奪三振ショーをイニングごとに追いかけていこう。(※は1イニング3三振)
4月19日西武戦(メットライフ)
8回135球10奪三振自責点3
1回浅村
2回渡辺
3回―
4回源田、メヒア
※5回渡辺、木村文、炭谷
6回メヒア
7回外崎
8回渡辺
4月26日ロッテ戦(Koboパーク宮城)
7回106球10奪三振自責点1○
1回大嶺翔、細谷
2回井口、鈴木
3回田村、荻野
4回細谷、井口
5回―
6回細谷
7回ダフィー
5月3日オリックス戦(Koboパーク宮城)
8回0/3、119球12奪三振自責点2○
1回安達、小谷野
2回鈴木昂、若月
3回安達
4回T-岡田
5回小田、若月
6回安達、小谷野
7回伊藤
8回安達
9回―(0/3で降板)
5月10日ロッテ戦(Koboパーク宮城)
9回完封100球12奪三振○
1回平沢、細谷
※2回福浦、ダフィー、田村
3回―
4回細谷、鈴木
5回ダフィー
6回細谷、鈴木
7回清田
8回―
9回猪本
5月17日日本ハム戦(盛岡)
7回117球12奪三振自責点5○
※1回西川、レアード、石井一
2回レアード
3回―
4回西川、岡
※5回近藤、中田、レアード
6回大田、石井一
7回市川