ソフトB内川がアクシデントで交代 空振り後に左鎖骨付近を押さえ顔歪める
7回の第4打席で異変、ベンチ裏から一度は姿を現すも…
ソフトバンクの内川聖一外野手にアクシデントが襲った。2日のDeNA戦。2点リードの7回の第4打席に異変は起きた。
マウンド上には、この回からマウンドに上がった砂田。1死から打席に入ると、初球はボール、2球目は見逃しのストライク、そして3球目、外角の変化球を空振りした際に、内川の顔が歪んだ。左の鎖骨付近を抑えて打席を外す。トレーナー、立花打撃コーチが駆け寄ると、治療のためにベンチへと消えた。
しばらくして、一度はベンチから姿を現して打席に向かったものの、一度軽く素振りをしたところで、同じ箇所を押さえ、再びベンチへ。ここで工藤公康監督は代打に川島慶三を送った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count