自覚していた張りの症状も徐々に回復
日本ハムは5日、右ハムストリングの張りを訴えていた近藤健介捕手が札幌市内の病院で再検査を行った結果、異常所見はなかったと発表した。自覚していた張りの症状も徐々に回復しているため、明日以降は状態を確認しながら試合準備を進めるという。
打率が4割、出塁率は5割を超える近藤は、右ハムストリングに張りを覚えて、4日の阪神戦に出場しなかった。6日からは本拠地に広島を迎えて、昨季の日本シリーズ再戦カードが行われる。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count