ヤクルトつば九郎もマスク姿で新型コロナ対策 ファン困惑「圧倒的な違和感」
新型コロナ対策で無観客試合の神宮球場に登場
ヤクルトは7日、神宮球場でロッテとのオープン戦を行うが、新型コロナウイルス感染症対策により無観客試合となった。球団公式ツイッターは球団マスコットキャラクター、つば九郎のこの日の様子を公開し、話題となっている。
「つば九郎もしっかりマスクを着用してグラウンドに登場」と投稿されたのは、特注サイズの大きなマスクをしたつば九郎の姿。マスクの色は黒色で、体の一部のようにも見える。
くちばしを覆った珍しい姿にファンからは「つば九郎怪しすぎる 不審鳥だよ」「黒マスクの圧倒的な違和感」「悪めなつばめになりましたね…」「ヤクルトカラー着けたらいいのに…」と困惑の声も挙がっていた。
ヤクルトは前日6日、ファンサービスの全面自粛や無観客試合の発表に加え、神宮球場開催のオープン戦4試合を対象に、公式ツイッターでプレゼントキャンペーンを実施することも発表。現地で観戦できないファンを画面越しに楽しませている。