「こんなにそっくりに…」 書道家・原愛梨さんのリチャード“支配下祝福アート”が話題

書道アーティストとして注目を集める原愛梨さん【写真:福谷佑介】
書道アーティストとして注目を集める原愛梨さん【写真:福谷佑介】

ソフトバンクの尾形、リチャードは16日に育成から支配下に昇格

 3月20日、本来ならプロ野球の開幕日だったが新型コロナウイルスの影響で延期。この日から各球団は練習試合を行い、調整を続けていくことになる。そんな中、ソフトバンクファンで書道アーティストとして注目を集める原愛梨さんが自身のツイッターで公開した砂川リチャードの“支配下祝福アート”が話題を集めている。

 育成選手だった尾形崇斗投手と砂川リチャード内野手は16日に支配下登録選手に昇格し記者会見を行った。実戦、オープン戦などで豪快なアーチを見せつけ、将来の大砲候補として期待がかかるリチャードの背番号はかつて川崎宗則氏が背負った「52」に決まっていた。

 ホークスを愛する原さんも2人の支配下登録を喜び、まずはリチャードの書道アートを公開し「ご活躍楽しみにしてます!」とエールを送った。豪快な打撃フォームは本人と瓜二つ。2桁背番号を背負い1軍を目指すリチャードの書道アートにファンも「こんなにそっくりに仕上がるとは素晴らしい」「活躍が確定した!」「そっくり(笑)」と大絶賛だった。

【動画】「こんなにそっくりに仕上がるとは…」 わずか1分14秒で描かれるリチャードの豪快打撃フォームの一部始終

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