最終戦でオリックス勝利
交流戦最後のゲームとなった19日のDeNA-オリックスは、オリックスが7-4と逆転勝ちし、連敗を6でストップ。交流戦10勝8敗と勝ち越し、一方のDeNAは9勝9敗と勝率5割で終えた。
DeNAはプロ初登板初先発の3年目飯塚が5回零封と好投したものの、降板後に救援陣が逆転を許して初勝利ならず。チームは連勝が4で止まり、リーグ戦も31勝33敗と勝率5割も逃した。
今年の交流戦はソフトバンクが3年連続最高勝率。またパの56勝51敗1分けで8年連続12度目の勝ち越しで終えた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count