野球転向の元NFLスターが衝撃珍事、バットが2階席へ、米紙「非常識なレベル」
ティーボウが2階席までバット飛ばす
野球転向が大きな話題となった元NFLスター選手、ティム・ティーボウが2階席にバットを飛ばして大きな話題となっている。
昨年野球への転向を表明したティーボウは現在メッツ傘下のマイナーでプレー。17日(日本時間18日)に行われたシングルAのチャールストン・リバードッグス戦でスイングした際にその勢いでバットを放り投げ、一塁側の2階席にまで飛ばした。観客は騒然となり、会場にはブーイングも。この模様を収めた動画は一気に拡散。米メディアも次々と報じた。
米紙ニューヨークポスト電子版は「ティム・ティーボウが斬新で非常識なレベルでバット投げ」とレポート。また、米紙ニューヨーク・デイリーニューズ電子版は「ティム・ティーボウがスイング中にバットから手を放し、2階へと飛ばす」とレポートし、「NFLでの彼の大半のパスより遠くに飛んだ」と皮肉交じりに伝えた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count