鷹バレンティン、松田宣への知られざる“感謝”綴る「学ぶのに遅すぎるなんてない」
普段から仲良しなベテラン組、知られざるエピソードにファンも“いいね”
ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手が24日、自身のインスタグラムを更新し、今季からチームメートとなった松田宣浩内野手への“感謝”を綴った。練習中の風景を切り取った1枚に、バレンティンはメッセージを添えた。
「いつも学んでいて、学ぶのに遅すぎることなんてないんだとアドバイスをくれる友人マッチ」
今年でNPB10年目を迎えたバレンティンはこれまで通算288本塁打を放ち、オープン戦でも2本塁打、打率.350と技術は衰え知らず。しかし35歳の今でも、1歳年上の松田宣からはその姿勢を吸収しているようだ。
普段から練習前に言葉を交わし合い、お互いの本塁打パフォーマンスをやりあったりと、仲睦まじい姿を見せる2人の知られざるエピソード。そのいい関係性に、ファンからは1000件を超える“いいね”がついている。