西武ニールが感染拡大予防を呼びかけ「国や一人一人が命を守る最善の選択すべき」
開幕の無期限延期に「ファンの皆さんの前でプレーできないことをとても残念に」
西武のザック・ニール投手が新型コロナウイルスの感染拡大予防の徹底を訴えた。自身のツイッターを更新し「国や一人一人が命を守る最善の選択をするべき」と綴った。
新型コロナウイルスの感染拡大により、開幕が延期となった日本のプロ野球。4月24日を目指していた新たな開幕も無期限延期となった。この現状をニールは「チームメイトと共にライオンズファンの皆さんの前でプレーできないことをとても残念に思っています」と残念がった。
ただ、現状で最も大事なのは新型コロナウイルスの収束。ニールは続けて「ただ、今の状況を考えると、収束を待ち、国や一人一人が命を守る最善の選択をするべきだと思います。僕たちはしっかりと調整し、来たる開幕の日に向けて準備していきます。また球場でお会いしましょう」とファンに呼びかけていた。
(Full-Count編集部)