【始球式名場面】当時20歳の小島瑠璃子が「可愛過ぎないか」? ショーパン&ハイソ姿でノーバウンド投球
「各局対抗スピードガンコンテスト」にフジ宮澤アナ、こじるりらが参加
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょう? ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を回顧。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただけたら幸いだ。
2014年6月29日にZOZOマリンスタジアム(当時はQVCマリンフィールド)で行われたロッテ対オリックス戦。この日は「テレビ各局対抗スピードガンコンテスト」が行われ、フジテレビの宮澤智アナウンサーら各局アナウンサーに混ざり、タレントの小島瑠璃子さんもマウンドに上がった。
テレビ朝日の三上大樹アナウンサー、テレビ東京のイメージキャラクター「ナナナ」、フジテレビの宮澤アナウンサーに続いて、4人目で登板したのが小島さんだった。当時スポーツ番組のMCを務めていたTBSの代表としてマウンドへ。実際のマウンドより前方からの投球ではあったものの、デニムのショートパンツ、黄色のハイソックス姿でボールを投じると、見事なノーバウンド投球となった。
ガッツポーズを決め、笑顔を浮かべていた小島さんだったが、球速が51キロだったとアナウンスされるとガックリ。頭に手を当てて、可愛らしく苦笑いを浮かべている。この「パーソル パ・リーグTV」がアップした動画には、ファンから「こじるり可愛過ぎないか?」「こじるりほんと可愛い好き」「めっさかわいい!」とのコメントが並んだ。
ちなみに、この「対抗スピードガンコンテスト」で優勝したのは日本テレビ。それもそのはず。名門PL学園のエースとして松坂大輔擁する横浜高と延長17回の名勝負を繰り広げ、立教大時代には完全試合も達成した上重聡アナウンサーが大トリで登場して121キロを記録。ぶっちぎりのトップとなっていた。