復帰後初スタメン、2打席で交代して田中が代走に
日本ハムの大谷翔平が3日の西武戦で復帰後初めて先発出場。4回の第2打席でフェンス最上部直撃の二塁打を放ち、交代となった。
レアードのソロ弾が飛び出し、1点差となって迎えた4回無死走者なしの場面。大谷は2ボール1ストライクから西武・岡本の4球目、128キロのスライダーを捉えた。いい角度で上がったが、バットの先だったこともあり、柵越えはならず。しかし、フェンス最上部に直撃した。
打球が跳ね返ってくる中、左太もも裏痛から復帰したばかりの大谷はゆっくりと二塁に到達。この試合はここで交代となり、田中が代走に送られた。
(Full-Count編集部)