ヤ軍共同オーナーのハンク・スタインブレナー氏が死去「熱意は人生で常に燃えたぎっていた」
新型コロナウイルスとの関係はなく「長年に渡る健康上の問題」
ヤンキースは14日(日本時間15日)、ハンク・スタインブレナー共同オーナーが死去したことを発表した。
複数のメディアも訃報を報じており地元紙「NYポスト」も「ヤンキースの共同オーナーであるハンク・スタインブレナーが63歳で亡くなる」と速報し、記事ではフロリダにて「長年に渡る健康上の問題」により家族に看取られながら亡くなったことを言及。
関係者によると新型コロナウイルスと関係はないという。スタインブレナー氏はジェネラルパートナーとしては13年目、そして共同チェアパーソンとしては11年を迎えていた。
スタインブレナーファミリーは「彼は非常に若いころにヤンキースに紹介され、彼のスポーツや競争に対する熱意は人生で常に燃えたぎっていた」とコメントを発表している。
(Full-Count編集部)