燕つば九郎、交流戦中止をファンに謝罪 新型コロナに激怒「ころなやろうのいえに…」
「じょうずし10、じょうてんどん10、たぴおか30かってにおくりつけます」
ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」は18日、公式ブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大により交流戦が中止となったこと受けファンに向け謝罪した。
プロ野球が5月中の開催を断念し、交流戦も中止。つば九郎は「はじかない。」とのタイトルでブログを更新し開催を楽しみにしていたファンに向け謝罪のコメントを発表した。
「まずは、みなさまにおしらせを・・・。かんせんしょうによるじしゅくなどで、せぱこうりゅうせんが、ちゅうしとなりました。ことしは、ちば、おおさか、ふくおかと、ふだんいけないところにいくことを、たのしみにしていました。また、ふぁいたーず、いーぐるす、らいおんずのちーむ、ふぁん、ますこっとのみなさんと、おあいできることもたのしみにしていました!
みなさんのほうがたのしみにしていたとおもいますが、はやく、このそうどうがおわるための、しれん、がまんすれば、また、たのしいことがまっているとおもって、おゆるしください!」
それでも「こっそり、ひっそり、つばくろうたくらんでいます」と普段あえないファンに向けた企画を計画していることを匂わせたつば九郎。その後は新型コロナに怒りをぶつけ「くそころなのやろう、おれのはかたいきをなくしやがって~!じつは、しょないで、まえのりあとはくまでしこんでたんだぞ!!! ころな、であいたくないし、ふれたくもないから、ころなのやろうのいえに、たのんでもないのに、じょうずし10、じょうてんどん10、たぴおか30かってにおくりつけます。※よいこはまねしないように~。」と“つば九郎節”を爆発させていた。
(Full-Count編集部)