イチロー氏が“右打ち”だったらどうなる? 米記者が“貴重”?映像公開

現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】
現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】

「CBSスポーツ」のヴィエッティ氏がツイッターに“逆打ち”動画を公開

 MLBで通算3089本の安打を放ってきたイチロー氏。昨年3月21日のアスレチックス戦で惜しまれながら現役を引退し、現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めている。

 イチロー氏といえば、左打席で“振り子打法”と呼ばれた特徴的な打撃フォームでヒットを量産してきた。そのフォームはアメリカでも広く知られ、そして私たちの脳裏にしっかり焼き付いている。

 では、そのイチロー氏が右打者だったらどんな風に見えるのだろうか。そんなちょっとした疑問を解消してくれる映像を米メディア「CBSスポーツMLB」のダニー・ヴィエッティ氏が作成し、自身のツイッターで公開した。

 ドジャースのクレイトン・カーショー投手や元ヤンキースのマリアノ・リベラ氏、エンゼルスのマイク・トラウト外野手など10人の選手の“逆投げ”“逆打ち”の動画を作ったヴィエッティ氏。その中に“右打ち”のイチロー氏も登場する。

 映像を反転させただけの動画のため、イチロー氏が打った後に三塁側へと走り出すのはご愛敬。これまでとちょっと違った視点が楽しめる“貴重”なイチロー氏の右打ち映像となっている。

【動画】右打ちのイチロー氏! ヴィエッティ氏が公開した珍しい“反転”映像

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY