【球界名場面】前代未聞の大暴投!? 渡辺俊介が地面をえぐる珍投球、ファン「サブマリンが潜水」
渡辺俊介のアンダースローが低すぎてマウンドに激突し“痛い”ワイルドピッチに…
新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。緊急事態宣言も出た今、「#Stay Home」プロジェクトも広がっている。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返ってみるのはいかがでしょうか? 「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeはファンの心を満たすような映像を公開している。
“ミスターサブマリン”ならではのワイルドピッチが起こったのは2012年5月29日に行われたロッテ対巨人戦だった。2回。1死三塁のピンチを迎えたロッテ先発・渡辺俊介は巨人・脇谷と対戦。世界一低いと称されるアンダースローだが、投じた1球はマウンドに擦り大暴投となり先制点を献上してしまった。
地上から3センチの低さから繰り出されるアンダースローが投じた暴投にファンも「ついに地上-1センチからリリースするようになったか」「バッターの内角をえぐる前にマウンドの土をえぐるとは…」「投球をダフるプロ野球選手って他にいるのかな?」「サブマリンが潜水し過ぎて海底に激突!!」と驚きの声を上げていた。