【始球式名場面】恋のきっかけとなった「涌井投法」 押切もえさんの“美脚始球式”
2014年8月、ロッテ対西武戦の始球式のマウンドに上がったのは押切もえさん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」上で公開中の、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
“涌井投法”で始球式のマウンドに上がったのはモデルの押切もえさん。2014年8月8日に行われたロッテ対西武戦の大役を任された。
始球式前には当時ロッテに在籍していた涌井から投球フォームを指導してもらいマウンドへ。大きく振りかぶり、投球モーションの際にグラブをベルト付近に置く仕草は涌井と瓜二つ。惜しくもノーバウンド投球とはいかなかったが球場からは大きな拍手が送られた。
パ・リーグTVも「『涌井投法』でライオンズ金子侑を攻めた」とのタイトルで動画を公開。その後、涌井と押切もえさんは2016年11月に結婚を発表している。