大好評パ・リーグTV、18時から西武が13連勝に王手をかけた一戦をプレイバック配信
動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」などの視聴者数が増加
パ・リーグ6球団の共同事業会社、パシフィックリーグマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:根岸友喜)は、先月末、第13期決算公告(最新の2019年12月期の決算)を官報にて発表。当期純利益が純収益1億5593万円を記録、過去最高益となったこと、5期連続の黒字化も達成したことを報告した。「これからも新しいファンを増やすことのみならず、スポーツ界の総合商社を目指し、皆様のお力をお借りしたい所存でございます」とコメントを発表した。
昨季(12期)の純利益は9508万円から1億5593万円に推移している。これは動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」、パ・リーグ6球団公式メディア「パ・リーグ.com」の視聴数の増加や、他社への試合映像などのライセンスを販売が収益増につながったことが要因と考えられる。
このゴールデンウイーク期間中も“お家時間”を少しでも楽しんでもらうため、「ライオンズプレイバックゲームスペシャル」を公開。最終日の6日は西武が59年ぶりの13連勝に王手をかけた17年8月4日のソフトバンク戦を振り返る。ライブ配信する西武の球団公式YouTubeに、山川穂高内野手、源田壮亮内野手、岡田雅利捕手が出演。また、配信の序盤にはテレビ埼玉の番組「LIONS CHANNEL」などでお馴染みのお笑いコンビ・あさりどの堀口文宏さんも登場する。
(「パ・リーグ インサイト」東海林諒平)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)