【始球式名場面】美人“リケジョ”の水着始球式 ノーバウンドならず「計算狂った」?
タレントの相沢菜々子さんが水着姿でイースタン公式戦で始球式に登場した
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」上で公開中の、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2018年3月24日。イースタン・リーグ、日本ハム対DeNA戦で登板したのはレースクイーン、モデル、女優として活躍する相沢菜々子さんだった。身長173センチ、9頭身の神スタイルを持つ「2018年JSA水着キャンペーンガール」は春先にも関わらず、自慢の水着姿でマウンドへ上がった。
初の大役に緊張したのか思うように腕が振れず、投球はバッテリー間の真ん中でバウンドし、ボールは転がって捕手・実松のミットに納まった。当時、大学の理工学部に在学していた相沢さんは「今日はめちゃくちゃ緊張して、計算が狂ってしまいました。もう一度研究を重ねて仕切り直しです」とリケジョらしく振り返った。
当初予定されていた21日の試合が雨で流れ、中2日で異例の“スライド登板”だった。