【始球式名場面】「日本で1番可愛い」当時15歳の浜辺美波さんが絶好球! も、炭谷が捕逸…
あどけなさが残り、緊張な面持ちで始球式に登場した浜辺さん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょうか? ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を振り返っていく。
2015年9月3日、西武プリンスドームで行われた西武対ソフトバンク戦。この一戦で始球式のマウンドに上がったのは、今や人気女優の1人となった浜辺美波さんだった。
2011年に11歳で女優デビューを果たした浜辺さん。この始球式当時はまだ若干15歳、あどけなさの残る美少女だった。埼玉・秩父市を舞台とした「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」に出演しており、そのプロモーションも兼ねて、西武プリンスドームのマウンドに上がった。
背番号「8」の西武のユニホームに、白のミニスカート姿で登場すると、緊張の面持ちでまずは主演の俳優・村上虹郎さんからのメッセージに耳を傾けた浜辺さん。スタンドからの「みなみ!」コールを背に、いよいよ投球をスタートさせた。
控えめに振りかぶると、小さく脚を上げて腕を振った。ボールは捕手の炭谷の手前でショートバウンド。惜しくもノーバウンドとはならなかったが、見事なナイスボールに。炭谷が捕球できずにパスボールになったものの、浜辺さんは可愛らしい笑顔を浮かべ、一礼してマウンドを降りた。
今をときめく人気女優の、あどけなさの残る15歳での始球式。この様子を紹介した「パーソル パ・リーグTV」の動画には「日本でいちばん可愛い」「なんだこの天使は」「美波ちゃんかわいい」「パリーグTV史上最高の動画」「最高に可愛い」「可愛すぎてやばいんですよね」と浜辺さんの美しさを絶賛するコメントで埋められていた。