136キロのサバシア氏がダイエット成功? 激変ぶりにファン驚愕「度肝を抜かれた」
スリム&マッチョ化したサバシア氏の写真が公開された
インディアンス、ヤンキースなどで通算251勝を挙げたCC・サバシア氏のダイエットが米メディアで話題となっている。大リーグ公式サイトなど米複数メディアは現役時代から明らかにスリム、マッチョ化したレジェンド左腕のボディに注目している。
39歳のサバシア氏の昨季体重は300ポンド(約136キロ)。過去にダイエット効果が裏目に出たために現役最終年も巨漢ボディで臨んでいたが、19年間の現役引退後から減量に取り組むとシーズン終盤に明かしていた。そして、このほど公開されたサバシア氏のスリム化写真にMLB公式サイトや地元局「YESネットワーク」のマシュー・スタッコ氏、米放送局「FOXスポーツ」のリポーター、コーリー・ハービー氏が注目。スタッコ氏、ハービー氏のツイッターには、ファンから多くのコメントが寄せられた。
「過去数年間ヤンキースで大金をもらっている時に、それくらい良い状態でいてくれたらよかったのに」
「前回減量した時のCCのパフォーマンスは酷かったのに。だからよくわからんね」
「CCチャップマン」
「CCはもう200イニング投げる準備できているね」
「ワォ!! こりゃ度肝を抜かれた」
「なんてこった、彼はチャップマンのように見えるね」
「マジか! 良かったね」
「復帰する必要あるね!」
「ワォ」
「CCはHRを45本打つために戻ってくるよ!」
昨年12月に心臓付近の動脈閉塞を治すために血管形成手術を受けていたレジェンド左腕。ダイエットはあくまで健康管理が目的とみられるが、サバシア氏の変身ぶりにファンは一様に驚いている様子だった。