3年ぶり実現、イチローVSダルビッシュ 第1打席はショートゴロ
ダルビッシュは初回に2被弾浴びる
マーリンズのイチロー外野手が26日(日本時間27日)の敵地レンジャーズ戦でダルビッシュ有投手と対戦し、第1打席はショートゴロに終わった。この日は「6番・右翼」でスタメン出場。先発したダルビッシュと2014年以来、3年ぶりの対決が実現した。
ダルビッシュが初回2被弾し、2-1で迎えた2回。先頭で打席に立ったイチローは3球目を捉えたが、ショートの正面をついた。
試合前の時点でイチローはダルビッシュと通算22度対決し、22打数7安打(1二塁打、1三塁打)、2打点、3三振、0本塁打、打率.318だった。ただ、ダルビッシュがメジャーデビューした2012年で11打数6安打、1三振、打率.545と好成績だったものの、2013年は6打数1安打で打率.167、2014年は5打数無安打、2三振だった。
(Full-Count編集部)