【始球式名場面】プロポーション抜群の美女モデルがガックリ…　“大失投”に監督らベンチ爆笑

札幌ドームで始球式を行ったモデルの原田ゆかさんだったが…

　新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕が延期となっているプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。

　2014年9月15日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの一戦。この試合で始球式を務めたのは、当時「サッポロビール」のイメージガールを務めていたモデル、タレントの原田ゆかさんだった。

　身長170センチの長身で抜群のプロポーションを誇る原田さん。大役を任されたものの、栗山英樹監督をはじめとする日本ハムベンチの爆笑を誘う始球式となった。

　日本ハムのユニホームに白のショートパンツ姿でマウンドに上がると、大きく振りかぶって投球をスタート。脚を上げたところまでのフォームは綺麗で、投じるボールに期待を感じさせた。が、次の瞬間、思い切って投じられたボールは指に引っかかるような形に。地面に投げつけられ、一塁側方向に大きく逸れてコロコロと転がってしまった。

　まさかの“大失投”に原田さんは思わず膝からグラウンドに崩れ落ち、両手を地についてガックリ。この姿にスタンドは爆笑。ベンチで見守っていた栗山英樹監督も拍手を送りながらも爆笑。さらにベンチのコーチ陣やスタッフにも笑いが広がっていた。