青木宣親、ブルージェイズに電撃トレードへ 地元記者が伝える
メジャー6年目で自身6球団目
アストロズの青木宣親外野手がブルージェイズに電撃トレードとなると現地記者が伝えた。MLB公式サイトのアストロズ番記者を務めるブライアン・マクタガート氏ら複数の記者がツイッターで速報。また米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」もこのトレードを速報した。
トレード期限最終日の7月31日(日本時間8月1日)を迎えたこの日、同記者はアストロズが左腕フランシスコ・リリアーノをブルージェイズから獲得することで合意したと速報。一方、青木とマイナー選手がブルージェイズに移籍すると伝えた。
青木は地区首位を独走するアストロズで今季70試合に出場。打率.283、2本塁打、19打点、5盗塁の成績を収めていた。2012年にヤクルトからブルワーズへ移籍後、ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズを経て今季アストロズに移籍。ブルージェイズに移籍すれば、自身メジャー6球団目となる。
(Full-Count編集部)