【始球式名場面】橋本環奈の天使すぎる15歳ノーバウンド投球に解説者感服「可愛いですね」
まだ女子高生だった橋本環奈さんが始球式に登板
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっていたプロ野球は公式戦開幕が6月19日に決まった。ファンにとってもどかしい時間はあとわずか。もう少し過去の名場面を振り返り、気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2014年7月1日。ソフトバンク対ロッテ戦で東京ドームのマウンドに上がったのはアイドルグループ「Rev.from DVL」のメンバーで、「天使すぎるアイドル」と話題だった橋本環奈さんだった。当時15歳でセーラー服姿での投球。右腕から投げたボールはノーバウンドで捕手・細川のミットに収まり、マウンド上で愛くるしい笑顔を炸裂させた。
ソフトバンク戦での始球式は14年開幕戦以来2度目だった。この日は綺麗な投球フォームで投じられ、当時の解説者を務めていた薮田安彦さんも「可愛いですね。ノーバウンドですからね。素晴らしいですね」と絶賛だった。動画を投稿した「パーソル パ・リーグTV」にはファンから「あーかわいい。かわいすぎてムカつくわー」と思わず嫉妬するほどの満点投球となった。