セ6球団監督がファンに送る共同メッセージ第2弾 気合十分の「優勝します!」
6月19日の開幕決定を受け、6人の監督がオンライン上で再結集
世界中に感染拡大する新型コロナウイルスの影響を受け、開幕が大幅に延期されていたNPB。だが、日本全国における緊急事態宣言の解除に伴い、ついに6月19日の開幕が決定した。当面は無観客試合になるとはいえ、待望の開幕に心躍らせるファンに向けて、セ・リーグ6球団の監督が満を持してのメッセージをお届けする。
セ・リーグ6球団は今季からセ・リーグのタイトルパートナーとなったJERAとタッグを組み、6人の監督が夢の共演を果たし、熱きメッセージを発し合うスペシャル動画「セ・リーグ6球団監督のテレビ電話会議」を企画。緊急時代宣言の中、開幕の目処が立たなかった4月30日発信の第1弾に続き、第2弾が発信される。
巨人の原辰徳監督、DeNAのアレックス・ラミレス監督、阪神の矢野燿大監督、広島の佐々岡真司監督、中日の与田剛監督、ヤクルトの高津臣吾監督がオンラインで集結。ようやくスタートラインが決まった瞬間の心境を思い出しながら臨んだという収録では、第1弾に比べて、自然に笑顔が多くなり、セリフ、表彰、ポーズなど、監督たちが自ら積極的にアドリブを発する場面が増えたという。
6人の監督が、どれだけ首を長くして開幕を待ちわびていたか。その胸の内が溢れ出すメッセージ動画。監督たちが誓う健闘のメッセージをエネルギーに変え、6月19日に向けてカウントダウンを始めよう。