DeNAロペスが4年連続20号 左翼席上段へ勝負強く勝ち越し2ラン「完璧」
日本5年目のシーズンで119発、「完璧に捉えることができました」
DeNAのロペスが3日の中日戦(横浜)で4年連続となる20号本塁打を放った。
2-2の同点で迎えた3回1死二塁の場面で、吉見の139キロを軽々と左翼席上段近くまで飛ばした。勝負強いロペスの2ランでチームは勝ち越しに成功。ロペスは球団を通じて「打ったのはシュートだと思います。完璧に捉えることができました。逆転できてうれしいですが、まだ序盤なので、もっと得点できるように頑張ります」とコメントした。
ロペスは巨人時代の2013年に18本塁打、14年は22本、DeNAに移籍した15年からは25本、34本を放っていた。日本では5年目のシーズン途中ながら通算119本塁打を放っている。
(Full-Count編集部)