前田健太、“マエケン画伯グッズ”をオンライン販売へ「利益は全額寄付」
7月販売スタートを目標「1回しか作らない予定で月に1つ商品を」
ツインズの前田健太投手が30日(日本時間31日)、自身のツイッターを更新。マエケン画伯のオリジナルグッズを販売するオンラインストアを7月にオープンさせる考えを明かした。商品の売上利益は新型コロナウイルスと闘う医療機関へ寄付する意向だ。
マエケン画伯の絵画は広島時代からファンの間で大人気。携帯ケースなどマエケン画伯グッズは右腕がSNS上で公開する度に、ファンから商品化を求める声が出ていた。前田は「この度、マエケンオンラインストアーを作る事になりました!! ここでしか買えないマエケン画伯完全オリジナルグッズを販売していく予定です。同じ物は1回しか作らない予定で月に1つ商品を出していこうと思っています」と綴った。
7月の販売スタートを目標としているという。「みなさんが買ってくれた商品の利益は『全額寄付』させて頂きます。寄付先は最前線で新型コロナウイルスの感染患者の治療にあたってくれている医療機関へ寄付させて頂きます。みなさんご協力頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。
(Full-Count編集部)