【始球式名場面】投げた瞬間思わず「キャー」…小島瑠璃子がピンクのホットパンツで大暴投
地元の千葉県出身、20歳の記念に背番号20のユニホーム
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっていたプロ野球は公式戦開幕が6月19日に決まった。ファンにとってもどかしい時間はあとわずか。開幕までの残りわずかな時間、過去の名場面を振り返って気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2014年4月19日に、QVCマリン(現ZOZOマリン)で行われたロッテーソフトバンクの試合。千葉県出身としてマウンドに上がった“こじるり”ことタレントの小島瑠璃子さんは当時20歳。ハタチの記念として背番号20のユニホーム、ピンクのホットパンツ姿で登板した。
緊張からか一度、振りかぶるも投げるのをやめてしまった。気を取り直してもう一度、投げ込んだが、ボールは大きく三塁方向へそれてしまった。思わぬ大暴投に投げた瞬間「キャー」と悲鳴。だが、すぐに弾ける笑顔を取り戻し、観客に手を振ってマウンドを降りた。
この試合では大暴投だったこじるりだが、同年の別の試合での始球式はノーバウンド投球。しっかりと練習して“修正”した姿をファンに届けていた。