西武、今季最多17得点で乱打戦制す 復帰の森&好調山川&3番秋山が3打点
永江&外崎&炭谷は2打点、楽天はデビューの先発コラレスが7四死球の大乱調
西武は15日、本拠地での楽天戦に17-8で勝利した。17得点は今季最多。負傷から復帰の森が即スタメンで2安打3打点、好調山川が2安打3打点、3番秋山が3安打3打点と活躍した。楽天はデビュー戦も先発コラレスが3回90球で5安打7四死球5失点と大誤算だった。
西武は初回に森の今季初打席初安打となるタイムリーなどで4点を奪取。4点リードの4回にオコエの3点タイムリーで同点に追いつかれるも、その裏には森が2点三塁打を放ち、勝ち越した。
しかし、5回にはウルフ、武隈がソロ本塁打を浴びて再び同点に。それでも、6回に山川の勝ち越しソロなどで4点を奪う。山川は7回にもタイムリー。8回には秋山の2点タイムリーなどで5点を奪い、試合を決めた。
16安打で今季最多の17得点。山川、永江、外崎に一発が飛び出し、乱打戦を制した。
(Full-Count編集部)